東京e翻訳ソリューションズでは、近年成長著しい中国でビジネスを展開するお客様の翻訳ニーズにお応えします。一口に翻訳といっても、多種多様の様々な企業からいただくご要望、用途は実に多岐にわたります。東京e翻訳ソリューションズではお客様のご要望を丁寧にお伺いし、ご用途にあわせて翻訳プロセスをデザイン、制作します。また翻訳だけではなくDTPまでのダイレクトサービスが可能ですので、中国語のフォントの扱いに悩まされることなく、スムーズに業務で御利用いただけます。
中国語翻訳に特化した翻訳会社ならではの東京e翻訳ソリューションズの専門サービスをぜひお試しください。
「社内に中国語がわかる人がいないから翻訳の品質がわからない」という声は、中国語翻訳をご利用の多くのお客様の不安要素としてお聞きしますが、東京e翻訳ソリューションズでは、あらゆる分野をカバーする中国語(簡体字/繁体字)の一流翻訳者(簡体字⇔日本語 繁体字⇔日本語)を擁し、案件に応じて最適なプロセスデザインで翻訳を制作しておりますので、安心して社内外でご利用いただけます。英語から中国語、中国語から英語への翻訳も承っております。
簡体字・繁体字の別を始め、フォントやレイアウトについて等、中国語翻訳に関するご質問がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
簡体字とは1960年代に中華人民共和国で制定された簡略漢字の字体(フォント)体系です。現在、中国大陸やシンガポールのほとんどの出版物は簡体字を採用しています。繁体字とは日本における旧字体に相当し、台湾・香港・マカオなどで使用される画数が多い漢字の字体を指します。簡体字と繁体字では一部同じ漢字もありますが、違う漢字の方が多いので注意が必要です。
字体の例
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また、字体だけでなく、地域によって、同じものでも違う漢字を使って表記します。 例えば、「マイク」は中国大陸では「麦克?」、香港では「米高峰」。「ソフトウェア」は中国大陸では「?件」、台湾では「軟體」と書きます。このように、中国語は、地域により字体、表記が異なりますので、翻訳を使用する対象地域の特定が重要なポイントとなります。